白山市議会 2021-06-15 06月15日-04号
本市では、Jアラート、全国瞬時警報システムの一環として、防災行政無線戸別受信機を希望者に無償貸与していることを承知しております。現時点におけるこの戸別受信機の普及率はいかほどか。 2番、インターネットが全盛と言われている時代の中、インターネットも利用できない、あるいは利用していない人たちに対しても有効な通信手段の1つであります。
本市では、Jアラート、全国瞬時警報システムの一環として、防災行政無線戸別受信機を希望者に無償貸与していることを承知しております。現時点におけるこの戸別受信機の普及率はいかほどか。 2番、インターネットが全盛と言われている時代の中、インターネットも利用できない、あるいは利用していない人たちに対しても有効な通信手段の1つであります。
防災行政無線戸別受信機は、緊急地震速報や津波警報などの発表と同時に、全国瞬時警報システム、通称Jアラートの情報を受信し、自動で放送いたします。 市からは、災害時の避難情報や被害の状況等をお知らせするほか、行方不明者の捜索や熊の目撃情報など、緊急を要する事項についても市役所から瞬時に放送することができ、また、平常時には、広く市民に周知をしたい事項についても放送をすることといたしております。
この防災情報伝達システムの整備概要につきましては、基幹システムとして株式会社NTTデータが提供する携帯電話網を利用した減災コミュニケーションシステムを採用し、市庁舎に設置する主送信局や消防などに設置する副送信局、NTTドコモの携帯通信網を利用した屋外拡声局213局などを整備し、従来から運用しておりますJアラートや緊急速報メール、音声告知システムや電話応答サービスにも連動させてまいりたいと考えております
この戸別受信機は、災害時の避難情報や緊急地震速報、津波警報など、Jアラートによる放送を発令と同時に受信いたします。これまで屋外スピーカーのみの放送で、聞こえにくいという市民の声もありましたが、戸別受信機の整備により、その問題も解消し、より迅速な避難行動等に活用できるというふうに考えております。 次に、市の主催事業などの案内や定時放送として音楽を放送するなどの利活用についてであります。
私もJアラートで情報確認後、直ちに市役所へ行き、地域の役員さんに連絡し、SNSで情報をアップした上で、そのまま消防分団小屋へ向かい、総合体育館へポンプ車避難を行いました。また、地元の山王小学校で約15名、能登総合病院、希望の丘公園など、津波避難施設へ多数の方が避難されましたが、避難の過程で負傷者が発生いたしました。 一方で避難された方が、私が思っていたより少なかった。
具体的には、屋外スピーカーの性能や特性を十分に生かした適正配置による聞こえやすさの向上のほか、Jアラートや本市ケーブルテレビ、メールサービスとの連携、さらには、防災アプリやSNSとの拡張連携につきましても検討を加えた伝達手段の構築、また、可能な限りの整備コスト縮減案の提示などを考えております。 今後、詳細な要件につきましても検討をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
観光庁が提供しています外国人旅行者向けの情報提供アプリを使ったJアラートの多言語配信など防災情報の多言語化が進みつつある中で、本市の緊急速報メールにつきましても多言語化の必要性は強く感じているところであります。
その際、全国瞬時警報システム、いわゆるJアラートが北海道から長野県までの12道県の広範囲にわたり緊急情報がもたらされましたが、このJアラート情報を受けて、地下への避難などの身を守る行動をとった人はわずか5%台にとどまったことが政府の行った調査で明らかになっております。
このほかのトップテンには、「35億」「Jアラート」、睡眠不足の蓄積が認知症などの発症リスクになる「睡眠負債」「ひふみん」「フェイクニュース」「プレミアムフライデー」「魔の2回生」「◯◯ファースト」が選ばれております。我が白山市のことしの流行語大賞は、さしずめ「白山開山1300年」ということになるのかもしれません。
石川県の対応や訓練を待つのではなく、Jアラート--全国瞬時警報システムが鳴り響いた場合の対処法などを含め、本市における弾道ミサイル等における訓練の取り組みについてのお考えをお聞きし、この質問を終わります。 質問の2点目は、消防団等についてであります。
訓練当日は、Jアラートが聞こえたらまずは教師が窓やカーテンを閉め、児童や生徒は窓から離れた廊下側に机を寄せ、その下で身を守る姿勢をとりました。 その後、児童や生徒は安否確認のために体育館に移動をいたしました。
学校施設には住民の皆様が一時的に避難するケースといたしましては、大規模な自然災害等が発生をし、一定の時間が経過した後に避難所として開設される場合や、Jアラート、緊急速報メールなどで緊急避難の告知を行った場合に、窮迫した危険を回避するためにまずは避難するということなどが考えられます。
次に、Jアラートに関連してお伺いをさせていただきます。 北朝鮮が8月29日、弾道ミサイルを発射したとき、全国瞬時警報システムに、いわゆるこのJアラートでトラブルが相次いだということが明らかになっております。7月には防災担当の内閣府、消防庁、気象庁による緊急地震速報の訓練も実施されまして、県内では当市も訓練参加団体の一つと聞いております。
◎山野之義市長 本市として、大規模なテロ行為や外国からの武力攻撃等に対処するため、国民保護計画を策定し、医療機関などの関係機関との連携、協力体制の整備、Jアラートなどの情報収集、提供体制の整備、避難マニュアルの作成などを進めてきたところでありまして、引き続き、国と歩調を合わせて取り組んでまいります。 ○黒沢和規議長 小林誠議員。
とりわけ本市におきましても、仮に国からのJアラートが鳴れば、市民の人たちにどうその身を守っていただくかということを、防災対策課を初めとして、いろいろと今取り組みを進めておりますし、漁業者にとりましても、日本海側の有数の漁場であります大和堆、経済的排他水域の内側において、そのミサイルの着弾と、こういったことが現実に起こっている中で、漁業者の方々からも安全・安心というそういった問題でいろいろな決議もされているところでもあり
次いで、市民生活の安全・安心の確保でありますが、まずは、世界情勢に鑑み、Jアラートによる危機情報の早期伝達や、国が策定した行動マニュアルの周知徹底を図るなど、国民保護法に基づく対応に万全を期してまいりますとともに、熊やイノシシなど、野生獣の市街地への出没防止対策を強化するため、市民への注意喚起や緩衝帯の整備、監視カメラ等の設置に取り組みますほか、先ごろ、終息宣言を行った麻疹--はしかなどの感染症対策
これによりまして、市全域におきまして国の全国瞬時警報システムJアラートの受信が可能になり、市民の皆様により早い緊急情報の伝達ができるようになります。また、迅速な災害対応に万全を期するため、先月22日から白山市メール配信サービスに地震情報や大雨警報等の気象情報を追加いたしました。市民の皆様には、ぜひとも登録をしていただき、災害時に速やかに初動態勢をとるための手段として御利用いただきたいと思います。
防災情報システムを一元管理するオペレーションルーム等を設置し、同報防災無線やJアラートなど、多様な情報収集の伝達機器を連携させ、操作の一元化を図っていきたいと考えています。また、新たに雨水情報、気象情報を初めとする災害情報を一体的に表示する大型ディスプレーや防災関係機関への一括連絡システムの導入なども検討してまいりたいと考えています。 ○福田太郎議長 松井隆議員。
危機管理センターの機能ですけれども、気象や河川水位観測、Jアラートなどの各情報システムの統合、災害対策本部機能の強化について検討を重ねながら、防災情報システムの基本計画を取りまとめているところでありまして、逐次、総務常任委員会や本会議等々で報告しながら進めていきたいというふうに思っています。これを踏まえて、明年度には基本設計を進めていきたいというふうに考えています。 私のほうからは以上です。
◎山野之義市長 まずは、情報システムですけれども、同報防災無線であったり、Jアラートなど、多様な情報の一元化やシステムの統合を図りながら、避難行動を要する大規模な自然災害発生時において、市民の早期の避難や被害の最小化につなげる情報を正確そして迅速に発信できるようなものにしていきたいと考えています。 ○福田太郎議長 坂本泰広議員。